外壁・屋根塗装(カバー工法)体験談④2階ガルバリウム鋼板貼り

外壁・屋根塗装(カバー工法)体験談④2階ガルバリウム鋼板貼り

こんにちはTANAKAです。前回のカバー工法の下処理から続いて今回は「ガルバリウム鋼板貼り」が行われました。

5月20日に外壁・屋根塗装(カバー工法)の打ち合わせ・契約をしたので、今日で施工9日目となります。

今日おこなわれた作業の様子をレビューしてきます。

5月30日:2階屋根部分のガルバリウム鋼板貼り

2階屋根部分のガルバリウム鋼板貼り

今日の天候はちょっと曇り気味。(午後から晴れました)

いつも通り朝早くから、外壁塗装業者の皆さんに工事へ来ていただきました。

前回は既存スレート葺屋根のうえからベニヤ板が貼られ、さらに防水シートが被せられて作業終了。

2階屋根部分のガルバリウム鋼板貼り

2階屋根部分のガルバリウム鋼板貼り

2階屋根部分にガルバリウム鋼板が準備されている状態で、きっと今回は貼っていくんでしょう。

というわけで、本日の屋根カバー工法作業がスタート。

音を聞いていると金属音が聞こえてくるので、用意してあったガルバリウム鋼板が貼られているのかなと。

作業中は写真が撮れなかったので、作業終了後の様子です。

足場を伝って2回屋根部分に上がっていると‥おっ!

ガルバリウム鋼板

主棟・隅棟を残して、ほかの部分はガルバリウム鋼板が貼られていました。

作業終了後の様子

ガルバリウム鋼板を初めて間近でマジマジと見ましたが、めっちゃ美しいですね。

写真では伝えきれませんが安いっぽい光沢もなく、かなり重厚感のある表面処理がしてあるなと感じました。

足跡がたくさんついているけどこれは施工のために仕方なく、このあと完成仕上げ後はキレイに掃除してもらえます。足跡が付いていてもキレイと感じるので、きっと完成したらめっちゃきれいに感じると思います。

カバー工法の主棟・隅棟部分

主棟・隅棟部分はこんな感じで、材木を使って下処理が施されていました。

主棟・隅棟部分のアップ

主棟・隅棟部分が完成すると、きっと重厚感が出ていよいよ屋根らしくなってくるのでしょう。

ガルバリウム鋼板の折り込み部分

このように端のほうはガルバリウム鋼板が折り込まれていて、カットするわけではないので雨水が入り込む隙間がなく耐久性もかなり強そうです。たぶんこのまま主棟・隅棟が被せられるのだと思います。

主棟・隅棟部分の折り込み

屋根のてっぺん(主棟・隅棟部分)もガルバリウム鋼板が余らせてあるので、この上から主棟・隅棟のガルバリウム鋼板が被さると思うと極めて頑丈な屋根になりそうな気がします。

この調子だと次回の工程で主棟・隅棟部分のガルバリウム鋼板が貼られて完成する!?ような気がするので、どれだけ美しくなるんだと今からかなり楽しみに感じます。(5月31日予定)

私が依頼したリフォーム業者は地元でも有名な、公共工事の実績も多数でつねに忙しい会社。

地元密着型の企業ということで土地風土などを良く理解しているため、最適な素材などを提案してくれスムーズに打ち合わせ段階から話が進んでいきました。

とくに技術面について話を聞くと10倍になって返ってくるという職人気質のリフォーム業者で、外壁塗装の塗料をはじめ材料や塗り方などをこと細かく説明をしてくれたので非常に安心感の持てる会社です。

雪止め金具

これはきっと雪止め金具かな?

既存スレート葺屋根にも雪止め金具がついていましたが、比較してみると結構違いが分かります。

既存屋根と新しい屋根の雪止め金具比較

ん~‥屋根の美しさは言うまでもないけど、雪止め金具までスマートさが増している印象。

ただこの金具が果たして、本当に雪止め金具なのかどうかについては素人の私には謎ですが‥。

2階屋根部分のガルバリウム鋼板カバー工法

ということで、今回の施工内容は「2階屋根の平面部分ガルバリウム鋼板貼り」でした。

すでにこの時点で、既存スレート葺屋根とは比べ物にならない美しさを感じます。

私もガルバリウム鋼板による屋根カバー工法は初めてなのでイメージができませんでしたが、足跡が残っている状態でもかなり美しさを感じるので完成形が楽しみですね。

でも正直いって、ガルバリウム鋼板屋根ってもっとチープな印象になるかなと思っていました。

実際に目の当たりにしてみると思った以上に重厚感があって、表面仕上げに安っぽさを感じることもなく、ピシッと直線の美しさが際立つ屋根素材という事がわかりました。

ガルバリウム鋼板による屋根カバー工法というのは「縦葺き」「横葺き」があるそうですが、私個人的な感想としては絶対に「横葺き」を選んだほうが美しい仕上がりになると思います。

以上、本日の施工工程についてのレビューでした。

2階屋根にガルバリウム鋼板が貼られてわかったこと

2階屋根にガルバリウム鋼板が貼られてわかったこと

2階屋根部分だけですがついに完成形へ近づいてきたという印象になりました。そのほかはこんな感想です。

  • とくに大きな作業音はなく終始静かな感じで進む。(職人の声のほうが大きい)
  • ガルバリウム鋼板が想像以上に重厚で安っぽさが全くなかった。
  • 下処理のベニヤ板を貼っただけでも室温低下したけどより暑さを感じなくなった。
  • まだ足跡が残っているので気になる人は見ない方がいい。

仮設足場の工程を含めると、実質4日間でここまで進みました。

本格的な施工の工程に入ると工事進行はあっという間という印象で、たった1日でも素人目には作業がかなり大きく進んだような気がします。

つぎはきっと2階屋根部分のガルバリウム鋼板がすべて貼られ完成形にかなり近づくと思うので、美しいガルバリウム鋼板屋根を想像しながら楽しく詳しくレビューしてきます。

つぎは「2階屋根部分のガルバリウム鋼板仕上げ」について記録していきます。

2階屋根部分のガルバリウム鋼板仕上げ

こちら

外壁・屋根塗装(カバー工法)体験談⑤2階屋根仕上げ主棟・隅棟貼り
外壁・屋根塗装(カバー工法)体験談として「2階屋根仕上げ」が行われました。主棟・隅棟貼りで屋根カバー工法完成です。

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