
こんにちはTANAKAです。前回の1階屋根ガルバリウム鋼板貼りに引き続いて、今回はついに完成へむけた最終工程が行われました。
前回までの様子はこちら。
屋根全体のガルバリウム鋼板貼りが全て終了して、あと残すは微妙な部分の調整。
たとえば隅棟部分が屋根からはみ出たりしたままで、最終形態へ加工する必要がある状態でした。
7月11日:1階屋根ガルバリウム鋼板貼り(完成)
どうやら梅雨シーズンもほぼ終わりのようで、今日は朝から晴天の模様。
屋根職人2人が朝早くから来られて、いよいよ屋根カバー工法の最終工程がはじまります。
これまでに2階の屋根カバー工法➝外壁塗装と行ってきて、現在やっているのが1階の屋根カバー工法。梅雨シーズンで豪雨などで作業中断といったアクシデントもあり施工開始から45日が経過しています。
当初の予定では、施工期間は40日までという予想。やはり梅雨シーズンは雨が降りやすいということもあって、なかなか予定通りに進まず工期延長となることが多いようです。
今回の作業が進み、昼休憩になったので途中経過。
どうやら2階屋根の雨樋と、1階屋根の雨樋が連結されているようです。
2階の屋根カバー工法が終了してからは、ずっと雨樋に筒状のビニールが取り付けられていました。
この筒状のビニールが取り付けられることで、雨水落下時の高低差による騒音を防ぐ効果があります。
それが今回の作業で1階雨樋と接続されるため、2階屋根の雨水がスムーズに1階雨樋へ進んでいくことになります。
そして完成した姿がこちら。
これで雨水がスムーズに流れ進んでいきます。
この部分にも雨樋が新設されました。
ただし、よく見てみるとちょっと違和感。(写真中央の部分)
なんだか適当な作業のようにも見えますが、こんなものなのでしょうか。
まあ雨水がきちんと流れてくれて、耐久性などに影響がなければ目立つ部分でもないので私は気にしませんが。
あえてギザギザの淵と、雨水の流れを考えて並行がズラしてあるのかもしれないですね。
という感じで、すべての1階屋根カバー工法が完成。
外壁との接合部やガルバリウム鋼板のジョイント部は、きちんとパテ埋めしてあるのがわかります。
屋根が汚く見えるのは職人さんが作業したときの足跡で、雨が降れば自動的に洗い流されてピカピカの屋根になるので心配ありません。
そして前回まで気になっていた「雨が滝のように流れ落ちる部分」がこちら。
これは何という名前の部品なのかわかりませんが、雨水が落下しないよう設置されました。
アングルを変えて写してみるとこんな感じ。
果たしてこのストッパーで、雨が滝のように流れ落ちることはなくなるのでしょうか。
けっこう激しく雨水が飛び出していましたから。
雨樋を通り越して、ジャバジャバと滝のように雨水が落下。
なかなかの勢いで飛び出していたので、本当にストッパーで防ぐことが出来るのかやや気になるところです。
雨樋の装飾付きストッパー!?という感じの部品が設置されたことで、きっと雨が滝のように流れ落ちることは解消されるのだろうと。もしこれでも同じような現象が起これば、また見てもらおうと思います。
全体的に屋根を見渡してみても、細かな部分まできちんと施工されていました。
前回の工程では長く飛び出していた隅棟部分ですが、ちゃんと三角形に加工され完成。
下から見るとこんな感じ。
素人なので詳しくわかりませんが、きちんと丁寧に仕上げられているのではないでしょうか。
隅々までぐるりと見て回りましたが、気になる箇所は特にありません。
強いていえばさっき見つけた、ギザギザで並行じゃない繋ぎ部分くらいでしょうか。
というわけで、1階屋根カバー工法はこれですべて終了。
ちょっと遠くから写した全体像がこちら。
築46年という2階建て住宅で、これまで1回だけリフォームしています。
そして今回が2回目のリフォームということで、屋根カバー工法&外壁塗装を行いました。
あと残す工程は、1階屋根の一部塗装。
この一部屋根が塗装のみの理由は、数年前に増築した部分のため。
そのとき新しく屋根も新設され、あまり年数も経っていないのでこの部分だけ塗装を行うことにしました。
したがって、この部分の屋根塗装が終了すれば全ての工程が完成します。
こんな感じで、今回の作業はすべて終了。
3つある工程(屋根カバー工法、外壁塗装、屋根塗装)のうち、2つまで完成しました。
やっと梅雨シーズンも終わり今後は天候も良くなるようなので、あと残った屋根塗装は順調に進んでいくと思われます。きっと2~3日もあれば完成するのではないでしょうか。
総工期としては、どうやら50日あたりとなりそうです。
1階屋根カバー工法の完成体験をした感想

1階屋根カバー工法の完成を目の当たりに体験してみて、私はつぎのような感想を持ちました。
- 事前に不具合と思われた箇所のチェックが大事。
- とくにジョイント部の接合を見ると技術がわかる。(ガルバリウム・雨樋)
- 家全体の「締まり感」が大幅にアップする。
私の場合は、屋根カバー工法中の豪雨に見舞われました。
屋根のリフォーム中に雨が降るというのはあまり好ましくないものですが、不幸中の幸いというべきか「滝のように流れ落ちる部分」を発見したのは良かったのかなと今では思います。
もし発見していなければ問題の箇所に興味をもてず、その後どのような工夫が凝らされるのか知る由もなかったためです。今回屋根カバー工法が完成してみて「あ~こうなるのか」と納得できた次第です。
したがって屋根カバー工法が完成するまでに気になる部分があればチェックしておき、完成時にしっかり改善されていることを確認するのも大事なポイントに感じました。
また接合部について「雨水が入らないよう確実に接着されていること」も完成時に確認しておくと、その後の安心につながるのかなと思います。
全ての完成まで、どうやら50日という施工期間となりそうです。
もう朝早くから職人さんが来られるのが当たり前の光景になっており、作業終了がなんだか寂しいと感じる部分も正直あり。慣れというのはすごいものです。
全工程終了まで詳しくレビューしていくので、ぜひお楽しみに!
つぎは「屋根塗装スタート!」です。
こちら。
