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【経験してわかった】屋根塗装とカバー工法で迷ったときのアドバイス

こんにちはTANAKAです。屋根塗装にするか屋根カバー工法にするかで迷うと思いますが、私の施工経験からアドバイスできればと思います。

結論からいえば‥

✅ 屋根塗装を選ぶときの目安

‥劣化による外部損傷が見られない。また新築または前回リフォームから20年未満の場合。

✅ 屋根カバー工法を選ぶときの目安

‥劣化による外部劣化(割れ、欠け、コケ)が見られる。また新築または前回リフォームから20年以上経過している場合。

まずは、大きな目安として参考にしてみてください。

目立ったチェックポイントになるのが「損傷具合」で、すでに現存屋根が経年劣化などによりヒビ割れや欠けなど雨水が侵入してくる危険な状況であれば、屋根塗装よりも屋根カバー工法を考えた方がおすすめです。

さらに詳しい比較などで解説していきます。

「屋根塗装」「屋根カバー工法」の違いと選び方

「屋根塗装」「屋根カバー工法」の違いと選び方

「屋根塗装」「屋根カバー工法」の違い

施工方法メリットデメリット

屋根塗装

屋根塗装

  • 安い費用で済む。
  • 簡易的な保護ができる。
  • 耐用年数が短い。
  • ひび割れ欠けは対応不可。

屋根カバー工法

屋根カバー工法

  • 新しい屋根になる。
  • 耐用年数が長い。
  • 遮熱・遮音性が高まる。
  • 築年数により施工不可。
  • 施工費用が高くなる。
  • 高重心となり対地震に弱くなりがち。

 

「屋根塗装」「屋根カバー工法」の選び方

「屋根塗装」「屋根カバー工法」を選ぶとき、私はつぎの2つが「屋根カバー工法」を選ぶことになる確定ポイントであると思います。

  1. 屋根カバー工法が施工可能であるか?
  2. 既存屋根の損傷(劣化)度合いはどの程度か?

いずれかに当てはまれば、有無をいわさず「屋根カバー工法」にするべき。

もしこの2つに当てはまらなければ「屋根塗装」にしても問題ないと思います。

さらに詳しく解説します。

確定ポイント①屋根カバー工法が施工可能であるか?

確定ポイント①屋根カバー工法が施工可能であるか?

まず「屋根塗装」「屋根カバー工法」を選ぶ前に、築年数などによる耐用性能を調べる必要があります。

もし家の基礎部分に耐用性能が残っていなければ「屋根カバー工法」を施工できないので、必然的に「屋根塗装」を選ぶことになります。

屋根カバー工法というのは既存屋根素材の上に、ベニヤ板・ルーフィング・新屋根素材を上乗せするため、想像以上の重さ(1トンレベル)が既存屋根に加味されるとても負荷のかかる工法です。

したがって基礎部分の耐荷重性能が低ければ屋根カバー工法は施工できませんし、またギリギリ耐えうる場合でも地震などが起これば危険なので施工できないといった可能性もあります。

この耐用性能についてはリフォーム業者が調べてくれ「屋根塗装」「屋根カバー工法」いずれを選ぶべきか示してくれますので、それを参考にして選べば問題ありません。

築年数や経年劣化具合によって、この「屋根カバー工法」の施工可否を判断する耐用性能は違ってきます。

確定ポイント②既存屋根の損傷(劣化)度合いはどの程度か?

確定ポイント②既存屋根の損傷(劣化)度合いはどの程度か?

もう一点「屋根塗装」「屋根カバー工法」を選ぶときの確定ポイントとして、既存屋根の劣化度合いがあります。

いまの既存屋根はスレート葺ではないでしょうか?

目視によってヒビ割れ・欠け・苔むしなどをチェックして、若干のヒビ割れ程度であれば「屋根塗装」で修復可能ですが、欠けや苔むしといった激しい損傷が見られる場合は有無をいわさず「屋根カバー工法」を選ぶことになります。

ただしスレート素材の屋根も、瓦屋根と同様に葺き替え工事を選ぶことができます。

したがって葺き替え工事を選ぶという手段もありますが、既存の屋根素材をすべて剥がして新たな素材を貼るという作業にはかなりの手間が必要。

屋根基礎の耐用性能が著しく乏しい場合はこの葺き替え工事を選ぶことも選択肢となりますが、費用対効果(コスパ)も加味して考えるとできれば「屋根カバー工法」を選ぶほうがその後の耐用年数などの上でもかなりおすすめです。

この物理的な損傷というのも、選択の幅を狭め「葺き替え」「屋根カバー工法」を選ぶしかない1つの根拠です。

 

屋根塗装・屋根カバー工法を選ぶときの注意点

屋根塗装・屋根カバー工法を選ぶときの注意点

もっとも注意するべき点は「業者選択」であると、実際に経験済みの私は感じています。

なぜなら「屋根塗装」で十分に対応可能な修復であった場合でも、リフォーム業者によっては高額な「屋根カバー工法」をすすめてくる恐れがあるため。

とくに最上階の屋根というのはこちら側の目視が難しいこともあって、ほぼ業者任せになります。

悪質業者を選んでしまうとより高額な「屋根カバー工法」を施工しようとするので、まずは優良業者を選ぶことが正しく「屋根塗装」「屋根カバー工法」を選ぶ判断につながります。

まずは優良業者選びを行って、さらに冒頭より触れている「屋根塗装」「屋根カバー工法」の選び方を出来る限り実践することが失敗しないおすすめの方法です。

 

まとめ

今回は「屋根塗装」「屋根カバー工法」の選び方について、実体験から解説してきました。選び方のポイントをまとめると‥

✅ 屋根カバー工法に耐えうる基礎地盤か?

➝ムリなら屋根塗装を選ぶしかない。

✅ 既存屋根の損傷度合いは?

➝明らかに欠けた部分などが激しければ屋根カバー工法を選ぶことになる。

もし基礎地盤がよわく(屋根カバー工法がムリ)で、損傷度合いが激しい(屋根カバー工法しかない)場合。

屋根全体の基礎工事から見直すことになり、屋根塗装や屋根カバー工法といったリフォーム工事では事足りない恐れも出てきます。

したがって経年劣化などによる基礎の損傷度合いによっては「屋根塗装」「屋根カバー工法」いずれも選ぶことが出来ない場合もありますので、ぜひ知っておかれてください。

まずは優良業者を選ぶことが第一になりますので、しっかりと探って選び出すことから始めてみてください。

tanaka

ぜひこちらも参考までに。

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